こんにちは、20代理系OLのりんです!
今回は、日比谷・有楽町エリアに位置する東京會舘本館の會(鉄板焼き)のディナーコースを堪能してきました!
落ち着いたシックな店内と、目の前の鉄板で繰り広げられるシェフの技や楽しい会話に、心もお腹も満たされたステキな夜になりました。會に行こうか迷われた際にはぜひ参考にしてみてください。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 記念日ランチ・記念日ディナーの場所を探している方
- 東京會舘で大人だけの素敵な時間を過ごしたい方
- 美味しい鉄板料理を食べたい方
アクセス
JR東京駅・有楽町駅、東京メトロ日比谷駅・有楽町駅・二重橋前駅などのB5出口から駅直結です!
B5出口からエスカレーターを上がって地下1階にあります。
営業時間
- ランチ 11:30 ~ 14:30
- ディナー17:30 ~ 22:00
当面の間、前日18時までのご予約制とのことです。ご予約をお忘れなく!
店内の雰囲気
店内はシックで落ち着いた雰囲気です。少し暗めの照明が、より一層特別なディナーの空間を演出しています。大人のための隠れ家のような、静かな場所で食事を楽しむことができ、デートや大切な会食にぴったりの場所です。席数はカウンターが11席と個室が2部屋です。
スタッフのサービスも、さりげない気配りが感じられました。私たちが席に着くと、スタッフがすぐにアレルギーや食材の好みについて確認してくれるので、安心して食事を楽しむことができました。グラスが空くと飲み物のメニューをすぐにお持ちしてくれるので、余計な気遣いもせずに済みます。
火を使う料理はすべて目の前の鉄板でシェフが調理してくれます。シェフとの会話も楽しく、料理を待つ時間も全く退屈しませんでした。
コースメニュー
今回頼んだのはディナーコース 萩-HAGI-(秋の期間限定コース)
2024年9月1日(日)~2024年12月19日(木)の期間限定のコースにしました。
お肉は80グラムでしたが、大満足のボリュームでした。
メニューはこちら👇
秋のおすすめコース|會|レストラン|東京會舘
黒毛和牛や魚介、旬の食材をご堪能いただける鉄板焼きのコースです。舌平目は1尾を丸ごと使い、その繊細な身がほどけないよう丁寧に仕上げていく熟練の包丁さばきも、演出のひとつとしてお楽しみいただきます。肉料理は和牛サーロイン肉で大葉などの野菜を巻き、味噌だまりと卵黄のソースでお召し上がりいただく「和牛年輪焼き」と、黒毛和牛A4フィレ肉をご用意します。12月中旬までご提供しますので、お祝いの席や接待、忘年会にもおすすめです。
珍しい野菜やソースを巧みに使った料理が登場。家庭では出てこない食材を使うことに重点を置いているとのことです。ひとつひとつの料理に、季節感や素材へのこだわりが感じられました。
特に印象的だったのは、やはりお肉のクオリティ。サシがしっかりあるにもかかわらず、脂っこさはまったく感じられません。柔らかいが柔らかすぎず、ジューシーで、しっかりとした味わいがありました。鉄板で焼かれるその様子も目の前で楽しめ、視覚的にも美味しさが倍増する瞬間でした。目の前で調理してくれるので、安心感もありますよね。お肉はシンプルな味付けで、用意されたたくさんの薬味と共に食べるので、素材の良さを最大限に活かした料理だなと思いました。
飲み物は初めにシャンパン、2杯目に會オリジナル ノンアルコールカクテル「シュエット」を頼みました!
リンゴや杏っぽい甘さとライムの酸味が合っていて美味しかったです。
予約方法
予約は早めに行った方が安心です。特にディナータイムは混みやすいので、余裕を持って予約することをおすすめします。
今回は土曜日のディナーの予約でしたが、個室も含めて満席でした。私たちは半月ほど前に予約しました。
アレルギー対策
当日確認もしてくれますが、予約時にも伝えておくとより安心です。
本来はガーリックライスにごまが入るようです。2人分まとめての調理なので、今回は2人ともごま抜きでお願いしました。
苦手な食材も伝えておくと、それを使わないようにアレンジしてくれます!
満足度
満足度:★★★★★
東京會舘の鉄板焼きは、料理のクオリティもサービスも満点で、特別な夜を過ごすにはぴったりの場所です。大切な人とのディナーや、非日常的なひとときを楽しみたい方にぜひ訪れていただきたいレストランです。
お土産に、、
東京會舘本館1階のスイーツ&ギフトに売っているプティガトーを買って帰りました♪
19時までなので、忘れずに、行きがけに買いました!
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