こんにちは、20代理系OLのりんです!
4月後半分のレポです!
今回は、ビーフストロガノフとジャガイモのスープを作りました。
スープにはポワロ―という食材を入れました。私は初めて聞いた野菜でしたが、フレンチでは一般的で、スーパーなどにも売られているようです。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 東京會舘のクッキングスクールに興味がある方
- 東京會舘のクッキングスクールに通っている方
- 自慢できる新しい趣味を見つけたい方
3月後半のレシピ
今回のレシピは、ビーフ ストロガノフと ポワロ―とジャガイモのスープです。
トマトの旨みを生かした煮込み料理の王道ビーフストロガノフを学びます。チキンブイヨンの取り方から学び、ネギを使った優しい味のスープを作ります。
西洋料理基礎専攻コース |料理教室のABCクッキングスタジオ (abc-cooking.co.jp)
ビーフストロガノフの材料が他の回と比べて明らかに多く、今回は工程が難しそうだなぁと思いつつ参加しました。
ビーフ ストロガノフ
ビーフストロガノフというと、出来合いのソースで煮込んで完成という作り方しか知りませんでしたが、1からでも作れることに感動しました。
トマト缶ではなくトマトペーストを使って炒めたり、パプリカパウダーやブーケガルニなるものを加えて煮込んだり、初めて目にするものが多くて楽しかったです。
ブーケガルニは粉末ではなく、形が残っているものを紐でとめたものを加えました!
よくある薄い牛肉をソテーした後、ブランデーでフランベもして、さながらシェフの気分です😊
トマトペースト
こんな感じのトマトペーストを使います!
ポワロ―とジャガイモのスープ
こちらのお料理は、フランス語で「potage bonne femme」=「貴婦人のスープ」を意味するお料理とのことです。
また、ポワロ―とはフランス語で、西洋ねぎのことを言うようです。
日本ねぎや、その中でも新田ねぎというものでも代用可能とのことでしたが、ポワロ―も普通にスーパーで購入できるとのこと。今度大きめのスーパーへ行った際には注意して見てみようと思います。
今回は透明なスープを目指すので、ジャガイモは切った後に水にさらしてでんぷん質を取ることがポイントです!
ブイヨンを加える際は、少しずつではなく、冷たいブイヨンを一気に加えます。少しずつ延ばしていくのではなく、こういう一気に加える作り方もあるのだなぁと勉強になりました。
試食
豪華な夕飯が出来上がりです!
バケットをビーフストロガノフのソースにつけて食べるととても美味しかったです!
ビーフストロガノフはバターもお塩もたっぷりで、少しだけ最後重かったかな。(純粋に量も多かったですが)
スープはすっきりしていて飲みやすかったです!
ビーフストロガノフがこってり系なので、クリームタイプのスープではなく、澄んでいる系のスープが合う気がしました。
クッキングスクールのコースとお値段/1Day体験レッスン
コースの紹介とそのお値段、体験レッスンの紹介は以下の記事にあります。
ぜひのぞいてみてください!↓
感想
今回は初めて聞く食材が多くて、いつもとは少し違う手法も多くて、楽しかったです!
ここぞというときにディナーにもってこいのお料理だと思いました。
お読みいただきありがとうございました!
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