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ジョエル・ロブション 至高のランチコース ★お会計も大公開★

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グルメ
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、20代理系OLのりんです!

今回は、誰もが憧れる恵比寿のジョエル・ロブションで贅沢なランチを堪能してきました!

フレンチの巨匠ジョエル・ロブションが手掛けるレストランで、期待を裏切らない美味しい料理と洗練されたサービスで、素晴らしいひとときとなりました。

ジョエル・ロブションに行ってみたい方はぜひ参考にしてみてください。

りん
りん

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 記念日ランチ・記念日ディナーの場所を探している方
  • 最高峰のフレンチを楽しみたい方
  • 非日常的な空間を味わいたい方
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ジョエル・ロブションとは

みなさん、ジョエル・ロブションをご存知でしょうか。

フランス料理の巨匠ジョエル・ロブションが手掛ける、日本では恵比寿にあるミシュラン3つ星フレンチレストランが代表的です。東京をはじめ、世界各地に店舗を展開しています。

料理はロブションならではの繊細な技術と高品質な食材を用いたメニューが特徴で、卓越したサービスと贅沢な雰囲気が魅力です。

2024.10.18 ミシュランガイド東京 2025 掲載について

開業30周年を迎える「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」は2024年10月22日(火)に発刊される、『ミシュランガイド東京2025』にて最高評価となる三つ星に創刊以来18年連続で選ばれました。

アクセス

JR恵比寿駅東口から約5分。

恵比寿スカイウォークで行くと、雨の日でも濡れずに行くことができます。

動く歩道もあるので便利!

住所:東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内

営業時間

ランチ(土日祝のみ):11:30~12:30最終入店時間 13:00(L.O.) 15:00 close

ディナー:17:30〜20:00(L.O.)22:00 close

店内の雰囲気

外観も内装もまるで西洋の王宮のよう!シックで上品な雰囲気の中、テーブル同士の距離が少し広めに取られているので、ゆったりとした時間を楽しむことができます。

スタッフのサービスも抜群で、フレンドリー過ぎず気さくに話してくれるため、リラックスして食事を楽しむことができました。スタッフ全員がスーツ姿で、きちんとした印象を与えつつ、温かみのある接客が印象的でした。

料理提供時の演出にも感動。

お皿にガラスの透明のカバーがかけられていて、一緒に食事をしている全員分のカバーを同時に開けてくれるので、まるでプレゼントを開けるような高揚感を味わえます。

この演出が、食事の楽しさをさらに引き立ててくれました。

コースメニュー

お食事は全てが本当に素晴らしく、美味しくて感動!!そして食べ応え抜群で、食べ終わったときにはお腹がはちきれそうでした。

今回は「MENU À PRIX FIXE(プリフィックスコース)」の中から、MENU B(3万円のコース)を選びました。今まで東京會舘が一番美味しいと思っていましたが、正直言って、次元が違うかも…(小声)。

まず、アミューズとして登場した海老のホットサンドは、香ばしい海老の香りとサクサクのパンが絶妙なバランスで、ひと口食べるごとに幸せな気分に。3口程で食べ終わってしまって、後ろ髪引かれる思いでした。

アミューズ

続いて、ロブションと言えばの「キャビア・アンペリアル ロブションスタイル」。キャビアの塩気と魚介のコンソメジュレが絶妙にマッチし、口の中で溶け合うその美味しさは、さすがとしか言いようがないです。代表する一品になっていることにも納得。見た目の印象だけでは決してありません!

キャビア・アンペリアル ロブションスタイル

元々バケットとライ麦パンは提供されていましたが、ここでパンのワゴンが登場。好きな種類を選ぶと、温めて持ってきてくれるとのことです。

その後登場した冷たい前菜の「レモンとバニラのジュレを纏ったオマール海老」が今回食べたメニューの中で、最も感動しました。土台のリンゴのサクサク感と、オマール海老・ソース、そして透明なゼリーが織りなす味のハーモニーが、本当に美味しすぎました。

レモンとバニラのジュレを纏ったオマール海老 フヌイユのクリームとタプナードを合わせて

温めてもらったパンが到着。フォカッチャがの香りが食欲をそそります。クロワッサンもバターたっぷりで美味しい。提供のされ方もリボンがついていて可愛い!

バターはクロテッドクリームのように軽い味わい。たっぷりつけても全くくどくありません。おかわりもできるので、ついつい食べ過ぎてしまいそうになりますが、この後も沢山お料理が出てくるので、自制、、

選んだパン おかわり可
バターもおかわりも可

そして温かい前菜。コーンスープ(と言ったら怒られそうですが笑)にポップコーンが載っていて、遊び心満載ですね!

玉蜀黍のヴルーテとフォアグラのロワイヤル 鴨の生ハムをアクセントに

メインはマナガツオ。カツオとつくので赤身かと思いきや、白身のお魚とのこと。柔らかくしっとりでした。

優しく火を入れたマナガツオに枝豆のニョッキとパプリカのクーリを合わせて

ロブション伝統のマッシュポテトは、ねっとりと濃厚でクリーミー。自然薯のように粘りがあって真っ白で、驚きました。

マッシュポテト

ここでチーズワゴンが登場。13種類ほどのチーズから好きなものを好きなだけお願いすることができます。癖が強めのヤギのチーズや青かびチーズ、王道のカマンベールなど、どれにするか迷いました。

デザートはパッションフルーツのスフレ!ふわっふわでした。

パッションフルーツのスフレ エキゾチックフルーツのマチェドニアとソルベを合わせて

コースの最後には、さらにデザートワゴン(2台)が登場。どちらも種類が豊富で選びきれません。もしもっと食べられるなら…とついつい考えてしまいました。

食後のお飲み物は無料です。ホットのカモミールティーにしました。

最後の最後にミントのメルシーキャンディー。こちらも有名とのこと。

せっかくなので、同行者が頼んだメニューもご紹介!同行者は温かい前菜を2種にしていました。

柔らかく蒸しあげた鮑に芳醇な肝のソースを合わせて
和牛フィレ肉のグリエ 季節野菜のアルルカン風
巨峰と紫蘇のソルベ なめらかなタヒチ産ヴァニラのブランマンジェと共に

ドレスコード

ガストロノミー ジョエル・ロブションはドレスコードがあります。

軽装(Tシャツ、短パン、サンダル等)でのご入店はご遠慮頂いております。男性のお客様はジャケット 又は 襟付きシャツのご着用をお願い致します。軽装の場合は、ご入店をお断りすることもございます。

とのことなので、行かれる際はお気を付けください。

ただ量がとにかく多いので、ドレスコードを守りつつ、緩めの服で行くことをおすすめします。

ちなみにお水は有料なので、がぶがぶ飲み過ぎないようにしましょう。1600円/本(750 mL)です。

お手洗いもきれいでした。手拭き用にペーパータオルではなく、なんとタオルがセッティング。

お値段

みんな気になるお値段。結論から申し上げると、2人で99,007円(税・サービス料込み)でした。

<内訳>

コース料金:30,000円×2人分
シャンパン:3,000円
ノンアルスパークリングワイン:3,000円
オプション(冷菜のオマール海老):3,000円
オプション(温菜の鮑):3,000円
オプション(メインの和牛フィレ肉):6,000円
白ワイン(エヴィノール):2,000円
赤ワイン(中国青島):3,200円
赤ワイン(リオハインペリアル):2,000円
Shizen Natural Mineral Water:1,600円×2本(硬度34mg/Lの超軟水とのこと)

計88,400円(内税)

サービス料:10,607円

合計:99,007円

予約方法

こちらから予約できます→ガストロノミー “ジョエル・ロブション” – 2F(恵比寿) – TableCheck (テーブルチェック)

非常に人気で予約は取りにくいので、早めがおすすめです。

私は予約サイトをたまたまチェックしていたらキャンセルが出て、予約できました。

キャンセル料は、7日前から60%かかるのでお気を付けください。

アレルギー対策

予約時にお伝えしました。席に着いたタイミングでも再度確認してくれたので、安心です。

満足度

満足度:★★★★★

値段は確かに張りますが、アドレナリンがどばどば出るほど美味しかったので、大満足です。

特別な日を過ごすにはぴったりの場所なので、大切な人とのお食事や、非日常的なひとときを楽しみたい方にはぜひ訪れていただきたいレストランです。

お土産に、、

お土産に、ブリオッシュを頂きました。みなさんにお渡ししているようでした。


 

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